英語汁【第二号】英語の発音にカタカナの小さな ”ツ” は存在しない?, etc.

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Blog 006. (日本語/Japanese)

こんにちは、コンカズです。

前回の“英語汁”のイントロの部分で、

僕が子供たちに

日本語を教えている際に、

”英語の発音を理解するのを助ける興味深い発見”

があったと書きましたが、

今回から少しずつこれについて紹介していこうかと思います。

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カタカナの小さな “ツ” は英語発音には存在しない?

日本語の中で、

“ゆっくり”、 

“ちょっと”、 

“葉っぱ” 

など、みんなが普通に使っている、

ひらがなの小さな ””。

この小さな “つ” は、カタカナでも 

“カップ”、 

“ラケット”、 

“セット” 

のように、

小さな “ツ” として

みなさん普通に使っているわけですが、

実のところ、

このカタカナの小さな “ツ” は、英語の発音の中には存在しません❗️

私たち日本人が

普段から何げなく使っているこの ””、

今回はこのカタカナの 小さな “ツ” に

フォーカスしていきます。

さて、僕には10歳の男の子と、

8歳の女の子がいるのですが、

基本的に日常会話の手段は英語なので、

日本語での会話となると

やっぱり少しレヴェルが落ちてしまいます。

とは言っても、

話す方はまだボチボチいけているのですが、

問題は読み書き!

日本語を勉強する手段として、

週末に母国語教室と呼ばれる日本語学校に

一時は通わせていたんだけど、

パンデミックの到来以来、それも停止中…

てな訳で、時折僕が子供たちに

“日本語で書く”

というタスクを与えることに…

そこで、最近自分が持っている

ボキャブラリーの中から

カタカナになると思うものを、20から30書いてみよう、

というタスクを与えていたところ、

面白い発見がゴロゴロと出てきました。

この発見の中身を簡単に言ってしまうと、

 

日本人である私たちが、

自分たちのカタカタ英語を

実際の英語の発音に近づけようとして

苦労する部分の

裏ヴァージョンが見えた

ということになります。

ちょっとわかりにくいですかね…

言い換えてみるなら、

英語の発音からカタカナに変換する時につまずいてしまう

“クセ”

みたいなものが浮かび上がってきた、

と言うことです!

これは正直、面白い発見だと言えます。

カタカナ ➡︎ 実際の英語の発音

の過程で起こることを反対の 

実際の英語の発音 ➡︎ カタカナ 

の過程で起こることと照らし合わせてみると 

今まで気づきにくかったものが見えてきます。

いろんな発見があったのですが、

とりあえずは先ほども述べたように、ここでは

小さな “ツ“ に関して見ていきますね。

まずは、下の画像を見てください。

子供たちが書いたカタカナなのですが、

なんだか分かりますか?w

左から(モバイルで見てるんだったら上から?)順に、

ベッドルーム

フィッシュ

ショップ

となるはずなのですが、

子供たちの頭の中には 

カタカナの小さな ”ツ” が存在しません。

他にも…

これらも、

パロット(オウム)、

レッドパンダ

チョップスティック 

なのですが、

小さな ”ツ”が見当たりませんよね。

この他にも、

アップル ➡︎ アプル

フロッグ(カエル)➡︎ フログ

オリンピック ➡︎ オリンピク

など、取り上げていくとキリがありませんが、

例外なく小さな ”ツ”が抜けてしまいます。

✨ 感動(の発見)

しかしながら、これは逆をとってみると、

英語の発音をしようとするときに、

カタカナで知っている

日本語のボキャブラリーから意識的に

小さな ”ツ” を取り除いてやることによって、

一歩英語の発音に近づける

という証明になります。

機会があれば、

カタカナ表記で小さな ”ツ”

が含まれているボキャブラリーを

映画かなんかの中で、

ネイティヴの話し手同士が会話しているのを

注意しながら聞いてみてください。

✨ 納得いただけると思います。

これは、

色々あるうちのほんの1つのポイント

でしかありませんが、

英語の発音は、こうした

小さなポイントを意識しながら一つ一つ改善していくこと

が上達につながります。

ということで、

今回はカタカナの小さな ”ツ” に関してでした。

✨ どうかお試しアレ! ✨

新しく覚えた英単語を使うことを恐れるな!

さて、英語学習において欠かせないのが、

英単語の習得。

今更何を言ってやがんだ、この野郎!!!

的なトピックですが、

ここで一つ…

みなさんは英会話をする機会があったとして、

最近覚えたばかりの英単語を

すぐに使って試してみる勇気はありますか?

単語が特殊分野のものだったり、

その単語を使える機会に

すぐ出会えるかどうかは別の話として、

基本的に僕は初めの頃、

その覚えた英単語を

実際に誰かが使っているのを耳にするまでは、

自分から口に出して試してみる勇気はなかった

と思います。

(いや、聞いた後でもちゅうちょしていたことが多々あったような気がします。)

理由はと言うと(僕の場合は)、

単語の中には

フォーマルな場合に使われる各式ばったものと、

友達同志で話す際に使われるくだけたもの

(インフォーマルなもの)があって、

変なタイミングで使ったら、

恥ずかしい思いをするんじゃないかと。

(初めはフォーマルとインフォーマルの境目があまりよくわかんないし…)

でもこれって正直その単語が

頭に張り付くチャンスを逃していた

って事に後で気がついたんですよね。

特に自分の英語のレヴェルがまだまだ低いうちは、

プライヴェートだとやはり似たような英語レヴェル

のグループ(例えば外国人同士)に自分の身を

置いていることが多いと思うので、

友達同士の間であまり使われていない単語を

自分だけ使って会話するってことはないと思います。

そして、レヴェルがある程度上がってきて、

ネイティブの人たちと友達になってつるみ始めたとしても、

向こうはこっちが外国人だとわかっているので、

大抵の場合は、なるべくやさしい単語を使って話してくれています。

そうなってくると、新たに同じ意味を成す、

異なる英単語を覚えたとしても、

なんだ結局誰もこんな英単語使ってへんやんけ、

と言う錯覚に陥ります。

(そうなってくると、使わない単語はやがて、

せっかく一度は認識したにもかかわらず、

頭の奥の方の、手の届かないところに封印されてしまいます。)

ところが、あなたにもしネイティヴの友達がいたら、

彼または彼女が、他のネイティヴのグループで

会話をしているところを聞いてみてください。

話すスピードが違うのはもちろんのこと、

使う単語まで僕らと話しているときに使う部類

以外のものもたくさん使っていることに気付かされます。

つまり、自分が覚えた英単語をまわりが使っているのをあまり聞かない 

➡︎じゃあその単語はあまり主流じゃない、

ってのは間違いで、自分の限られた付き合いの範囲内で

ものごとを判断してしまっているのです。

いろんな人や機会に出会うことによって場を踏んでいくと、

みんながそれぞれ、

周りがどうこうとかは関係なく、

独自の表現方法や単語を使っていることが見えてきます。

(簡単な例だと、”すごい!” とか ”素晴らしい!

を表現する際に、”fantastic!を使う人もいれば、

terrific!で押してくる人もいるし、

groovy!ばっかりで攻めてくる人もいる。)

と言うことで、みんながみんなそれぞれであって、

どの単語を使うかでその人のキャラクターまでが

作り上げてられていると言うのが、

結局のところではないでしょうか?

となると、覚えた英単語は少なくとも一度は声に出して使ってみるべきです。

使ってみて恥ずかしい思いをしたところで

別に失うものは何もないし、

逆にその経験によってその単語は

少なくとも頭にペイストされます。

そして、さらにその単語または表現方法にしっくり来たら、

自分の一部にしてしまったら良いのです。

何年かたってその単語を使うチャンスが来たときに、

実際にその単語とは過去に出会ったことはあるのに、

頭の中から取り出せない、

なんて経験が僕には何度もあります。

でもこれ、数回でもアウトプットしていたら、

絶対結果は違っていたと断言できます。

と言うことでみなさん, 何も恐れることはありません。

新しく覚えた英単語や表現方法はガンガン ”アウトプット” していきましょう!

Today’s Q ”頭が上がらない”って英語でなんて言うんやろ?

いやぁ、

若い頃にギターばっかり弾いてて、

その日暮らしと、

いい音楽に出会うことと、

ビールのこと

以外あまり深く考えていなかった僕は

恥ずかしいことに、一般常識が欠けまくっていて、

今更この歳になって

毎日いろんな人たちから知識を吸収しようと、

日々いろんな人たちのにお世話になりっぱなしです。

まさに ”頭が上がらない” 状態です。

今回は、この状態をどう英語で表現するかチェックした後、

コレだっ!

って言うのが見つかったのでここに紹介しときます。

個人的には、

”どんだけアンタにサンキューと言っても

いい足りないぐらいだぜ!”

ってことで、

I don’t know if the gratitude I am showing you will be good enough for what you have actually done to me!

とか、

I would like to say ”thank you” but this won’t sound sufficient considering what you are (you have been) doing to me.

または…

“アンタが私にしてくれた事はとてつもなくて、

このカリは返せそうもない…?”

ってな感じで、

What you have done to me is too enormous to pay you back..

など、考えたらどんな風にも

組み立てられるんだけれど、

どうも長ったらしく

不細工になってしまうんですよね。

✨ そこで調べていたら、

いいのが見つかりましたよ。✨

I feel so indebted to you…

いやあ、スマートでしかも簡潔で、パシッと来ますね。

これに決まりです!

と言う事で、またまた勉強になってしまいました。

みなさん、どうも最後までお付き合いありがとうございました。

これからもいっしょに頑張っていきましょう! 💪

コンカズ

*この記事の英語ヴァージョンは 👉 こちらから

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