英語汁【第六号】”独り言英会話のコンセプト”

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Blog 014. (日本語/Japanese)

こんにちは、コンカズです。

みなさん元気してますか?

えーっと、ブログを書くのにも少し慣れてきたところで、

“独り言英会話のススメ”

と言うタイトルの名に恥じないように、この辺りからボチボチ

“英会話”

という部分に重点を置いた記事を増やしていこうかと思います。

今回は、英語を”話せるようになる”ためには、いかに

”声を出す”

ということを学習過程に含めてやらないと、

後々痛い目に合うか?

って事と、

”話す相手がいないと英会話のレヴェルアップは無理”

という幻想を抱いているため、

英語で話せるようになることを最初から諦めている人たちのために、

その誤解を解くための内容が書かれています。

とても重要なことなので、

これらを理解して、

そして、さらに少しでも ”英語で話す” ということを

日々の習慣に取り入れる日本人が増えてくれたら嬉しいです。

ということで、今回もガンバっていきましょう。

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とにかく口から発する

まずはじめに、

“英会話” というのは、“語学の習得” ではありません。

この時点で既に間違った勉強法を実践している人たちが、結構いるのではないでしょうか?

image by Gerd Altmann

「いやいや、私は英語で話すことになんて全く興味がない。」

「私はただ英語で文章が描けるようになりたいんだ。」

「完ぺきな文法を身につけたいんだ。」

「点数をとって資格を得ることが最終目標なんだ。」

というのであれば話は別ですが…

英語で会話ができるようになる事が目標であるのなら、

“頭の中に英語の知識を入れる”

という作業と、

“口から実際に声を出して 英語を使っていく”

という作業は、

『同時進行』でなければなりません。

これは非常に大事なことなのですが、見落とされがちです。

例えばちょっとここで、電化製品を例にとってみて下さい。

冷蔵庫、掃除機、電子レンジ、

何でも構いません。

これらを購入した際に、

説明書をまるで教科書を扱うように

隅から隅まで目を通しながら研究して、

各部品の名称を全て覚えてから使い始める、

なんていう人はまずいないでしょう。

image by stux

たいていの人がザッと目を通して、

使用上の最低限の知識を得たら、

さっさと使い始める。

そして、必要に応じて新しい機能の操作を覚えるという感じですよね。

(さもなければ、実際に使い始めるまでに何週間、または何ヶ月も待たなければなりません。)w

英会話にしても同じことが言えます。

会話に限らず、

実際に体の一部を使う作業、

乗り物の運転、スポーツ、楽器の演奏などは、

“知識”を取り込むという作業(インプット)だけでは、

何もできるようになりません。

たとえ最初はヘタクソでも

“体の一部を使って作業する”

(アウトプット)をしていかなければ、

最終的に自分が説明書のようになってしまうのがオチでしょう。

はじめからキレイな発音で話せたり、

文章をうまく組み立てることができたりする人など、

ネイティヴでもない限りは存在しません。

ネイティヴであっても、子供の頃は間違いだらけのまま話しています。

image by Marisa Howenstine

ということで、まずはカタカナ英語でも良いので、

日常の中で何か知ってるボキャブラリーを

少しずつでもいいから、

とりあえず口から発してくことが大切ということになります。

インプットばかりが蓄積されるとどうなるか?

さて、

インプットばかり、

つまり、

知識ばかりを頭に詰め込む作業を繰り返しているとどうなるか?

これは実は大変危険なことであるとともに、

日本人がいつまで経っても英語を話せるようにならない

と言われる原因の一つでもあります。

留学されたことがある方は、おそらく経験されたことがあるかもしれませんが、

海外に出ると、ボキャブラリーの量は明らかに人よりも少ないにも関わらず、

勇敢にもガンガン会話に飛び込んで行き、

しかも会話を成り立たせてしまう人達に出くわします。

image by tumisu

義務教育で、ある程度の文法やボキャブラリーが身についている日本人は、

この人スゴイなぁと思いながらも、

頭の中で、ここの文法の使い方間違えてる!とか考えながら

後ろでニコニコして聞いています。

が、実はこの時点で既に出遅れているんですね。

先ほども言ったように、

「英語の知識を身につける」

のと、

「身につけた英語を実際に使う」

というのは、

『2つの異なったスキル』です。

このセクションの冒頭で “危険” と言った訳は、

実践 (アウトプット) をせずに、

知識を身につけること (インプット) ばかりをしていると、

自分の理想 (インプットで積み上げたもの) ばかりが膨らんで行き、

理想に追いつく努力 (アウトプット) をしていない (現実) ため、

理想と現実のギャップがどんどん広がっていってしまうことになります。

image by Brett Jordan

そうなってくると、

知識がある分だけ行動に移る前にいろいろと考えてしまったり、

失敗を恐れるようになってしまったりします。

これによって、さらに出遅れるという悪循環に陥ってしまうわけですね。

しかも使わない知識は、いずれ頭から消えていってしまうという特典付きです。

というわけで、頭の中にある知識が少ない (新しい) うちから、

ガンガンアウトプットしていくっていう行動は、

すごく理にかなっているというわけです。

環境をつくる (独り言英会話)

オッケー。でもちょっと待って!

インプットとアウトプットは、同時にすることがとても重要だってことはわかったんだけど、

肝心のアウトプットする相手がいてへんのやけど… ???

image by Pezibear

留学してるわけやないし…。

いや、ごもっともでございます。

でもここで少し考えてみてください。

確かに “会話” となると、

相手がいて、

意見を交換したりする

というイメージですよね?

でもよく、

“会話に貢献する”、

または

“会話を成り立たせる”

なんて言葉を聞きませんか?

会話っていうのは、

基本的には interactive (相互作用の) なものですが、

interactiveになる前の時点で

どちらかが “あいさつ” だったり、“自分の意見を言う” だったりと、

言葉を発するってところから始まっているではありませんか?

てことは、これは単純に

自分のアウトプットに誰かが反応しているだけ

とも捉えることができないでしょうか?

つまりは、

“会話が成り立つ以前の段階で、必ずアウトプットは行われている”

ってことです。

しかも、会話が起こっているように見えて、

じつは自分の言いたいことををガンガン言っているだけで、

相手の話している事なんて、

まるで聞いていない “会話” なんてのも、

たまに見かけることがあります。

政治家のインタビューとか、

あと、こんなこと言ったら殺されるかもしれませんが、

オバハンなんかの会話によく見られる光景ですね。

お互いが言いたいことだけ言っているという… 

ウチのカミさんもかなりの域に達しつつあります。w

つまりは、

相手があなたの発することに対して反応を示すかどうか、

というだけのことであって、

このアウトプットは基本的に

『独り言

を言っているのと、

なんら変わりはないのです。

image by Phil Hearing

さらにもう一つの事実に、

何かを “書き出す” ってことも、

アウトプットのうちの一つだと言われています。

これは僕が出している電子書籍の中でも指摘していることなんですが、

何かを “書く” って言うの作業も、

相手がそれを “読む” と言う作業が行われるまでは、

一方通行ですよね。

でもこの “書く” というスキルは、

ビジネスにおいてのコピーライティングの例にもあるように、

繰り返し “書く” ことによって上達させることができます。

ではなぜ人は同じ「アウトプット」である

“話す”

という作業を

同じ「一方通行」である

“独り言”

で練習しないのでしょうか?

これはもう分かりますよね。

“話す”という作業には、

「声」という「ノイズ」が生じるからです。

”書く“という動作と違って、「ノイズ」が生じる分、

まわりの人たちに、自分の言っていることが

”聞こえてしまう“ のです。

ヘタをすれば、それこそ ”変人扱い“ されてしまう恐れがあるんですね。w 

でもこれで、

相手がいなくても” 話すというアウトプット” は可能

だということが、

わかっていただけたと思います。

あとは ”変人“ と思われないように、「独り言」が言える環境と習慣を作るだけです。

環境づくりに関して言えば、

あなたが今独身で、一人暮らしをしているのであれば、

かなりのアドヴァンテージですね。

何度も言っていますが、

インターネットなどによってグローバル化した社会にともなった

「個人の時代の到来」と、

「今の日本という国の状態」

を考慮に入れますと、

一刻も早く自分自身を「日本人」である前に、まず「地球人」としてとらえて、

世界中でコミュニケーションの手段として使われている

英語 =「地球語」を話す時間を

毎日の生活に確保して上達させていくことが、

これからの時代、ますます重要になってくると思います。

『地球人が地球語を話す』という感覚を持って

「独り言の習慣」

を毎日の生活の中に少しでも取り入れて、

英語を馴染ませていきましょう。

それではまた。

コンカズ

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