英語で表現

【ギリギリ】を英語で表現すると… 



どうも、コンカズ (@konkazuk) です。



ギリギリ」の英語表現をやっていきます。

「ギリギリ」って言葉は、みなさん普段からよく使っていると思いますが、いろんなシチュエーションで用いられるため、話の内容によって英語表現はそれぞれ異なるものとなってきます。

「容量がギリギリ」と「ギリギリ間に合う」では、ニュアンスがかなり違ったものになりますよね。


というわけで、今回は「ギリギリ」の英語表現を種類ごとに分けてフィーチャーしてみました。

例文を声に出して読んでパリッと流していきましょう。

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時間的にギリギリ

image by Alexas_Photos

というわけで、まずは時間的に「ギリギリ」の表現のポピュラーなやつを、3つほど見ていきます。

just in time

image by Chiklino

時間的な「ギリギリ」でまず思い浮かぶのは、期限などに「ギリギリ間に合う」ってのが、まず浮かんでくるのではないでしょうか?

そんな時によく使われるのが、この “just in time” という表現。


会話で頻繁に使われるため、確実に口から出てくるようにしておきましょう。


I managed to catch the last train just in time.
「私はギリギリ間に合って、終電をつかまえることができた。」


I finished solving all the questions just in time.
「私はギリギリ全ての問題を解き終えた。」


The ambulance got there just in time.
「救急車はそこにギリギリ間に合った。」


Kate arrived at the airport just in time to catch her airplane.
「ケイトは自分が乗る飛行機をつかまえるのに、空港にギリギリ到着した。」

at the last minute

image by Jiyeon Park

at the last minute” は「ギリギリのギリギリの最後の間際」ってイメージですかね。w


何かギリギリまで物事が押していて、最後の最後に決断する時なんかに使われたりします。

あと、最後の最後にかける(またはかかった)電話なんかは “last-minute call” なんて言いますよね。


They changed the plans at the last minute.
「彼らはギリギリになって計画を変更した。」


Everyone was complaining because the event was cancelled at the last minute.
「イベントがギリギリになってキャンセルされたから、みんな不平タラタラだった。」


Jane copped out of the bungee jumping at the last minute claiming she is not feeling well.
「ジェーンは、調子が悪いと言って、ギリギリになってバンジージャンプから逃げた。」


They finally made a decision at the last minute.
「彼らは、時間ギリギリになってやっと決断した。

in the nick of time

image by Sweetaholic

この “in the nick of time” も上の2つと同様の意味ですが、日本語で言うなら「間一髪」って言葉がピシャリとハマりますかね。




I remembered I had put my train ticket in the side pocket of my rucksack in the nick of time.
「僕は、間一髪リュックサックの横のポケットに、電車のチケットを入れていたのを思い出した。」


We got there just in the nick of time.

「私たちは、ギリギリそこに間に合った。」


The mouse escaped from the cat’s attack in the nick of time.
「そのネズミは、猫からの攻撃から間一髪のがれた。」


The money was transferred to my bank account just in the nick of time.

「お金がちょうどギリギリ間に合って、私の銀行口座に振り込まれた。」

距離的にギリギリ

image by Stevenom

続いて距離的な「ギリギリ」。


ここまでくるとギリギリすぎて、距離なんてあってないようなものなんですが…

hairs breadth

image by Alexander Krivitskiy

まずは、”a hair’s breadth“。


直訳したら、「髪の毛一本ぶんの幅」ってことになるので、もうギリギリのギリギリですね。w


ここで使われている「幅」という意味のボキャブラリー “breadth” [bredθ]は、同じような意味を持つ “width” ほどファミリアーではないと言う人もいると思うので、これを機に頭に入れておきましょう。




He escaped death by a hair’s breadth.
「彼は、ギリギリのところで死から逃れた。」


The bullet missed the target by a hair’s breadth.
「その弾丸は、ギリギリの差でターゲットをミスった。」


They won the semi-final by a hair’s breadth.
「彼らはギリギリなんとか準決勝を勝ち抜いた。」


The girl was only saved from falling into the gap between the train and the platform by a hair’s breadth.
「その少女は、電車とプラットフォームのギャップに落ちるところから、間一髪救われた。」

by inches

image by Chandler Cruttenden

1inch が 2.54cm なので、先ほどの髪の毛の幅よりは少しマシですが、これも「ギリギリ」には変わりないです。


The car missed me by inches.
「その車に、ギリギリもう少しで当てられるところだった。」


My grandfather escaped death by inches when his house collapsed.
「私のおじいちゃんは、彼の家が崩れた際に、ギリギリのところで死から逃れた。」


The third bullet missed his shoulder by inches.
「3番目に放たれた弾丸は、もう少しのところで彼の肩に当たるところだった。」


Luckily, the falling tree missed her head by inches.
「幸運にも、倒れてきた木がギリギリのところで、彼女の頭に当たらずにすんだ。」


状況的にギリギリ(ほぼ限界)

image by Armin Lotofi

限界ギリギリなのかギリギリ限界なのかは、よくわかりませんが、とりあえず待ったなしの脂汗な状態もたまにはあります。

寿命が縮まっていなければそれでヨシ、ってところっスかね…

おっと、そこのあなた。ちゃんと声出して例文を読んでますか?

on the edge

image by Dominic Bonilla

on the edge” です。「端っこの」ってことで、さすがにもう後がありません。


ギリギリ」の限界もいいところです。


The company was on the edge of bankruptcy.
「その会社は倒産寸前のところだった。」


We were on the edge of despair.
「私たちは、絶望ギリギリだった。」


Kishida regime is now on the edge of precipice.
「岸田政権は今、崖っぷちだ。」


I remained on the edge of consciousness for a while after hitting my head badly.
「頭をひどく打ったあと、僕はしばらく意識がもうろうとしていた。」

borderline

image by Louise Whelan

境界線」ってことなんで、そりゃもう「ギリギリ」ですわ。


ちなみにこの “borderline” は、形容詞の前に「ピトッ」てくっつけられるところが便利です。




The company’s financial situation was borderline stable.
「会社の財政状態はギリギリ保たれていた。」


What she was wearing was borderline acceptable to join the party.
「彼女の服装は、パーティーに参加するのにギリギリOKだった。」


The result of my practice exam was borderline passing, so I need to put more effort into my study.
「私の模擬試験の結果は、ギリギリ合格ってところだったので、もっと勉強を頑張らないといけない。」


Your decision was borderline unacceptable.
「あなたの決断は、ギリギリ受け入れられた。」

limit

image by Paul Smith

limit” って言葉自体が「限界」ってことなので、「ギリギリ」に達するには、あとはそこに向かっていくのみ ➡︎ “to the limit” です。




The pitcher pushed himself to the limit despite his shoulder injury.
「その投手は、肩の負傷にもかかわらず自分をギリギリまで追い込んだ。」


Her mum was worried because whatever her daughter does, she always pushes herself to the limit.
「彼女のお母さんは、何をするにも、娘が自分を限界まで追い込むタイプということを知っているので、心配した。」


He worked to his limit in order to meet the deadline.
「彼は締め切りに間に合うように、ギリギリまで自分を追い込んで働いた。」


The extremely cold weather pushed the climbers to their physical limits.
「究極に寒い天候は、登山家たちを肉体の限界まで追い込んだ。」


とにかくギリギリ

image by Ehimetalor Akhere Unuabona

距離だろうが、時間だろうが、とりあえずもう「ギリギリ」だ、ということです。

almost

image by Wolfgang Hasslemann

ここでの “almost” は、「もう少しで〜だった」「あとちょっとで〜するところだった」というニュアンスで使われる残念系の「ギリギリ」ですね。

残念系であり、ガックリしている人を励ます系でもあります。


ポジティブなニュアンスでは「もう少しで〜するところだった」➡︎「ギリギリセーフ」という使い方もできます。


You were almost there!
「あともう少しだったね。(惜しかったね。)」


You almost hit the bull’s eye!
「あともう少しで、大当たりだったんだけどね。」


I almost missed the train.
「なんとかギリギリ電車に間に合った。」


I almost left my mobile phone on the seat in the bus.
「あともう少しで、バスの座席に自分のケータイを置き忘れるところだった。」

barely

image by Daniel Bernard

barely” は「かろうじて」という意味なので、完璧な「ギリギリ」ボキャブラリーですね。



Using all the penny coins, I could barely afford the train ticket.
「ペニー硬貨を全部かき集めて、なんとかギリギリ電車のチケットを買うことができた。」


I could barely smile at her despite the fact that I can’t stand her.
「彼女のことは耐えられないにもかかわらず、僕はなんとかかろうじて彼女に笑いかけることができた。」


They had barely time to escape from the fire.

「彼らには、火事から逃れる時間が、かろうじてあった。」


I could barely make it home, although I was too pissed to walk straight.
「酔っ払いすぎて、まっすぐ歩くことができなかったが、かろうじて私は家に着くことができた。」




とまぁ、今回はこんな感じになります。


少々ボリュームがありましたが、みなさんどうもお疲れ様でした。



それではまた。


コンカズ


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