どうも、コンカズ (@konkazuk) です。
「一息つく」の英語表現をやっていきます。
何かに向かって頑張っている際に、たまに一息ついてリフレッシュするのはとても大事なことです。
…が、この「一息」の間にケータイを見てしまって、気づいたら必要以上に時間を費やしていた、なんてことが起こるのは僕だけでしょうか?
… やれやれ。
てなわけで、よく使われる表現を3つほどフィーチャーしてあるので、例文を声に出して読んでいってください。
have a breather
まずは “have a breather“。’have’ の代わりに ‘take’ を使っても大丈夫です。
ちなみに ‘breather‘ [briːðə] は、英語で…
a brief pause for rest
ってことで、「息抜き」ととっていただたらオッケーです。
I need to have a breather after that long meeting.
「長い会議の後、一息つかないといけない。」
Let’s take a breather, now!
「ここいらで、一息つこっか!」
I’ve been working non-stop; I need to have a breather.
「ちょっと休みなしで働いてるから、一息入れないとキツイかな。」
have a break
“Have A Break, Have A KitKat” なんて聞かされて、職場の休憩室の自動販売機に “KitKat” が仕込まれているのは、危険以外の何モノでもありません。w
ちなみに、イギリスでは ‘have’ が使われますが、アメリカだとやっぱり ‘take’ が代わりに使われますかね。
Let’s have a break and have a cup of tea, shall we?
「お茶でも飲みながら、一息つきましょうかね。」
You can have a break, now.
「そんじゃ、一息ついていいよ。」
We can have a break, but only for 15mins, OK?
「一息ついてもいいけど、15分だけだよ!」
catch a(or one’s) breath
“catch one’s breath” も「一息つく」となりますが、どちらかといえば、何かフィジカルなことをやって、ハァハァいってキツくなってきた時などに、一度ストップして呼吸を整えるというイメージです。
I ran up the stairs and then had to stop to catch my breath.
「階段を駆け上がったら、息を整えるために止まらなければなりませんでした。」
Let’s take a moment to catch a breath before moving on to the next task.
「次の仕事に移る前に、一息つくためにちょっと休憩しよっか。」
After running after my daughter, I had to stop and catch a breath.
「自分の娘を追っかけた後、立ち止まって一息つかなければならなかった。」
とまぁ、こんな感じになります。
どれも仕事や活動の合間に「一息つく」際に使われますが、その時の状態に合った表現を選んで使ってみてください。
それではまた。
コンカズ